【初心者必見】韓国でセンイル広告を出稿する方法
センイル広告はどんなイメージがありますか？
「韓国でセンイル広告をするのは難しそう、、」
「センイル広告を出したいけど、何から手をつけたらいいかわからない、、」
そんなセンイル広告を出してみたいけど、何から始めたらよいかわからない方に、
この記事では、日本と韓国のセンイル広告の違い、広告媒体選びのポイント、韓国でのセンイル広告出稿方法を解説しています！
ぜひ今後の参考にしてください＾＾
この記事を読むとわかること
- 韓国で広告を行うメリットとは？
- 韓国広告選びのポイントは？
- 韓国にはどんな広告媒体がある？
- センイル広告の出稿方法！
韓国でセンイル広告を行うメリットは？
日本で推し広告(センイル広告・応援広告)を見る機会が増えましたが、日本と韓国ではどのような広告の違いがあるでしょうか？
1．推しに見てもらえる可能性が高い！
韓国では、アイドルが直接広告を見にきてくれることがよくあります！
SNSを見ると、アイドルが自分の広告と一緒に撮った写真を投稿していますよね。
所属事務所周辺にあるバス停や駅などのアイドルが立ち寄りやすい場所に広告を出すと、見てもらえる可能性が上がります。
2．世界中のファンに見てもらえる！
『センイル渡韓』という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか？
推しの誕生日をお祝いしたい世界中のファンが韓国に集まります。
特に弘大（ホンデ）エリアには多くのセンイルカフェがあるため、世界中から韓国を訪れたファンは、センイルイベントを回ったり、センイル広告を見るたりするなど、1日中推し活をして楽しみます。
ホンデエリアに広告を出せば、その推し活ルートの一つとして世界中のファンに楽しんでもらえます。
広告場所選びのポイントは？
韓国のセンイル広告の特徴は、大きく分けて2つあります。
1．事務所周辺で広告を行う
事務所周辺には、「バス停のポスター広告」や最寄駅の「駅構内ビジョン媒体」などがあります。
事務所近くに広告を出すと、直接推しに広告を見てもらえるかもしれないというワクワクが味わえます。
特にバス停のポスター広告は、車に乗っていながら見ることができるので、推しの目にふれる可能性は高いでしょう！
2．多くの人が集まる場所で広告を行う
日本では、東京、大阪、名古屋、福岡など全国様々な地域で広告が行われる傾向があります。
一方、韓国のセンイル広告はほとんどがソウルに集まっており、特に弘大（ホンデ）や江南（カンナム）など若者が集まる街や明洞（ミョンドン）の観光客が集まる街に多くの広告が出されます。
目的に合わせて、ホンデ・カンナム・ミョンドンエリアに広告を出すと、多くのファンや通行する人に見てもらえます。
韓国にはどんな広告媒体がある？
日本では街頭ビジョンや駅ポスター広告が主流ですが、韓国ではどのような広告媒体があるのでしょうか？
韓国で人気のある広告媒体をご紹介します！
これらの他にも、事務所近くには日本では珍しい広告がたくさんあるので、気になる媒体があれば、広告代理店に問い合わせてみてください！
人気ランキング
1．CMボード
CMボードは、比較的安く、天候に左右されずに広告を見ることができるので、よく広告が行われている人気の媒体です。
地下鉄の様々な駅にあるので、「事務所近く」や「コンサート会場の近く」、「たくさんの人に見てもらえる駅」など、用途によって場所を選ぶことができます！
広告費用目安：約7万円〜
2．バス停広告
バス停広告は、最も推しに見てもらえる可能性がある媒体です。
バス停の場所によって価格が全く異なるので、センイル広告代理店に事務所の近くのバス停を提案してもらうのがベストです！
先着順で広告枠が埋まっていくため、早めの準備が重要！！
広告費用目安：約7〜50万円
３．弘大入口駅空港鉄道デジタルモニター
韓国の媒体で最も有名な媒体は、『弘大入口駅空港鉄道デジタルモニター』ではないでしょうか！
韓国に住むファン、旅行で訪れたファン、ファンではない通行人まで、全ての人の目を引きつける広告です。
2024年9月よりリニューアルして、さらに迫力がアップした新しいビジョンにも注目です。
広告費用目安：約14万円〜
広告の出稿方法
これまでは、韓国で広告を行うメリットや韓国媒体の特徴をご紹介してきました。
それでは、韓国でセンイル広告を出稿する手順を解説していきます！
１．広告を企画する
まずは、どのようなセンイル広告にしたいかイメージを決めましょう！
いつ、どんな場所（人が多い場所や事務所の近くなど）で広告を出したいかが大体決まるとOKです。
２．広告代理店に問い合わせ
センイル広告を行っている広告代理店に問い合わせをして、実施する広告企画を伝えましょう。
広告日と希望する場所を伝えたら、最適な広告場所を案内してもらえます。
広告枠は先着順に決まるため、希望に合った広告媒体が見つかったら、申込をして枠を確保しましょう。
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3．広告許諾連絡
広告枠を確保したら、広告を行うアーティストの所属事務所に許諾連絡を行いましょう。
広告許諾とは、著作権やその他の権利関係に問題がないか確認を行うことです。
日本では、「事務所が広告を認めた」という許諾証明の提出が必要な広告媒体も増えてきましたが、韓国は、そのような媒体はほとんどありません。
しかし、何か問題があったときのために、念の為許諾の確認メールを送りましょう。
返事が返ってくるかどうかは、事務所によって異なります。
どのような内容を送ったら良いかわからない方は、利用する広告代理店に尋ねるとテンプレートをもらえます！
4．デザイン制作
広告枠が確保できたらデザインの制作に移ります。
広告媒体によって素材の制作仕様が異なるので、事前に確認をしましょう。
「デザインを自分で作ることが難しい＞＜」という方は、デザイン制作代行がおすすめです。
デザインイメージや入れたいメッセージなどを伝えると、プロが広告デザインを制作してくれます。
デザイン制作ができる広告代理店もあるので、探してみてください！
5．SNS投稿の制作
センイル広告を出すからには、多くの人に見てもらいたいですよね。
そこで、SNSの投稿を準備しましょう！
広告日時や場所を記載するだけでなく、企画用のハッシュタグを作ると企画の認識をしてもらいやすく、拡散もしやすくなります。
6．広告当日
広告当日は、韓国に足を運ぶ方も、そうでない方もいますよね。
韓国に足を運ぶ方は、実際に広告を見ることができますが、韓国に行けない方は「広告を見ることができない、、、」と思っている方も多いのではないでしょうか？
しかし、広告代理店から現地の様子（動画・写真など）を受け取ることができます。
共有された現地の動画や写真をSNSにアップして、たくさんの人に見てもらいましょう！
ここまで読んでいただきありがとうございます！
センイル広告広告代理店をどこにしよう？
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