【応援広告】駅ポスター広告に必要な費用は?交通広告の出稿手順・東京大阪のおすすめ駅・注意点などをご紹介!
最近よく、駅の構内や駅の近くでもセンイル広告(応援広告/推し広告)をみることが増えました。
街でセンイル広告を見て、自分も友人や仲間たちと一緒にポスターを掲示してみたいと思っている方も多いはず!
駅は利用者も多いので、推しを多くの人に見てもらうチャンスでもあります。
そこで今回は、駅へセンイル広告を出す流れや注意点などについてご紹介していきます。
駅広告のメリットとデメリット
センイル広告は、街中の大きなビジョンに映像を映すものやトラックでの広告などさまざまな場所で見かけます。
センイル広告の掲載方法はいろんなものがありますが、駅に広告を出すメリットやデメリットはあるのでしょうか。
メリット①:繰り返し見てもらえる
駅は通勤や通学で利用する人が多いのが特長です。
また、大きな駅に絞ってしまえば休日に旅行客など遊びに来た人にも見てもらえます。
繰り返し見てもらうことで多くの人を惹きつけ、新しいファンの獲得に繋がるかもしれません。
メリット②:信用性がある
駅広告に使用するポスターや広告というのは、厳しい審査に通ったことを示しています。
厳しい審査に通ったということは、自然と信用性が高いものという意味を持つことになるのは大きなメリットです。
デメリット①:広告が掲載されるまでに時間がかかる
駅に掲載される交通広告は、公共性が高い媒体です。
掲載にあたっては審査が厳しい傾向にあります。
提出物を製作するにあたって、指摘されれば修正を加えて再審査が必要になるなど掲載できると判断されるまでには時間がかかることもあります。
センイル広告(ポスター)の大きさ
駅にセンイル広告を出したいと思ったら、まず一番初めに考えなければいけないのがポスターのサイズです。
センイル広告で使用されるポスターのサイズには、次の2種類が多く見られます。
ポスター作成も、依頼する会社によって値段も変わるのでその点も踏まえて検討してみてください。
B0サイズ
印刷用紙の中で一番大きいのが、このB0サイズ。
大きさは1030×1456mmです。
ポスターとして活用されることの多いサイズで、センイル広告としても人気があります。
B1サイズ
B1サイズの大きさは、728×1030mmとB0サイズに比べると小さくなります。
ただ、駅の掲示板によってはB1サイズで確保している場所もありますのでポスターとしては十分適したサイズではないでしょうか。
センイル広告を出せる駅はどこ?
では、センイル広告を掲示できる駅はどこがあるのでしょうか。
駅と一言で言ってもたくさんありますよね。
JR、地下鉄、私鉄など多くの鉄道会社があり、たくさんの駅があります。
センイル広告の掲載をしたい駅をいくつかピックアップしてみましょう。
ただし、鉄道会社や掲載する場所によって価格は異なるので、注意が必要です。
センイル広告におすすめの駅
東京の人気駅は、新宿駅、渋谷駅、池袋駅です!
大阪の人気駅は、梅田駅、なんば駅です!
全国各地でポスターの掲示が可能ですので、気になる駅がございましたら、お気軽にお問い合わせください!
駅に広告を出すまでの流れ
ポスターのサイズや掲載したい駅を決めたところで、センイル広告が無事に掲載されないと意味がありません。
駅にセンイル広告を出すまでの流れを確認していきましょう。
2カ月前:お問い合わせと空き枠確認
始めに、問い合わせと掲載したい場所の空き枠を確認します。
街中にあるビジョン画面などと違い少し駅への掲載は時間がかかってしまうので、センイル広告を掲載したいと考えている日から遅くとも2カ月前にはお問合せください。
その際に、決めた駅の空き枠があるかもあわせて確認をします。
駅ポスター広告は、事務所の広告許可書(許諾証明書)が必要な媒体です。
※許諾証明書については、下で解説しています。
広告枠取りを行う際、この証明書の提出が必要となりますので、事前に広告を行うアーティストの所属事務所様へ、確認メールをお送りください。
確認メールのテンプレートもございますので、詳しくはお問い合わせの際にお尋ねください。
1カ月半前:団体審査
日本交通広告は、鉄道会社や媒体管理をしている会社から許可をもらう必要があります。
また、広告掲載には審査があり基準を満たしている必要があります。
「団体審査」って聞きなじみがないですよね。
「団体審査」とは、広告を出稿する団体がどんな団体かを審査することです。
いくつかの質問事項に答えてもらい、センイル広告を出そうと計画している団体に問題がないか審査を行います。
3週間前:素材の意匠審査
センイル広告(ポスター)に使用した素材の意匠審査もあります。
これは、駅へ提出するセンイル広告(ポスター)に使用している推しの写真が駅に掲載されても問題のない写真か、不適切な表現の文字がないかなどの基準に沿って審査が行われます。
審査の結果がわかるのが3〜7営業日と大きく幅があるので、この後の日程にも注意しましょう。
2週間前:事前告知投稿文審査
センイル広告(ポスター)の掲載が決まったら、一緒に掲載するために頑張ったファンダムのみんなのほかにも、他県のファンダムや推しに向けてSNSで発信したいもの。
そのため、事前告知をSNSで投稿したいと思う方も多いのではないでしょうか。
しかし媒体によっては、人が集まり通行の妨げになることなどの心配からNGの媒体もあります。
駅広告に関しては、混雑を避けるため場所を特定しなければ事前告知がOKなので、投稿をしたい場合は文章に問題がないかの確認が必須です。
駅にポスター広告を行うためは
日本の駅広告は、審査が厳しく次の基準をクリアする必要があります。
1.許諾証明書の提出
まずは、推しの所属事務所へ許諾証明書を提出する必要があります。
センイル広告で使用する推しの写真(画像)は、きちんと推しの所属事務所に許可をもらったことを提出する必要があります。
許諾証明書を発行してもらえない場合は、メールの履歴で許可を得ていることがわかるようにスクリーンショット(スクショ)などで提出しても問題ありません。
2.必須入力事項
次に、必須入力事項です。
・団体名称
・主催者名
・問い合わせ先(メールアドレス)
・主催者のSNSアカウント
・活動目的
など、鉄道会社や媒体管理をしている会社へお伝えする必要のある項目がいくつかあります。
項目に関しては、センイル広告を出したい駅の鉄道会社によって異なる場合がありますのでお問合せ時にご確認ください。
推しをたくさんの人に見てもらおう!
今回は、駅にセンイル広告(推し広告)を掲載する流れをご紹介しました。
基準が厳しく時間もかかりますが、その分センイル広告を掲載した駅を利用する多くの人に推しを知ってもらうきっかけにもなります!
ぜひ、ファンダムのみんなで駅にセンイル広告を掲示して見てもらいましょう。
まずは、お気軽に『LINEの無料相談』をご利用ください^^
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